さて,今年もまたやってきた田沢湖 MTB フェスティバル。マウンテンバイクのレースはどうでもよくて(見物とサポートだけ),会場近くの旅人木と言うヒュッテ(というと聞こえはいいが,洋風の民宿みたいなところ)まで自転車で走り,そこで温泉に浸かり,一杯やるというのがここ数年のチームイベントになりつつある。200~300km までなら自走する連中が増えてきた。いいのだか悪いのだか,.。^^;
起床は3時過ぎ。おにぎりを作ったり,食事したりして一緒に行く晃君を待つ。4時半に二人でザックを背負って我が家を出発。5時少し前に高畠糠野目の丸山さん宅に到着。ここまで10キロほど。ここで,丸山さんと合流して,ザックを預けて,さあ出発。13号線をひたすら北上する。途中,トラックのバカ野郎の幅寄せなどにヒヤリとしながらも,道の駅むらやまに2時間ちょっとで着いた。ここでトイレタイム。
その後はまたひた走る。休憩はほとんどなし。新庄辺りまでの平均時速は休憩分を入れてもなんと 32km/h 近い。国道を走行する場合には,どうしても路肩を走ることになり,路面の荒れなどに注意が必要だ。で,一般に自転車で数人でそれなりのスピードで走る場合には,前走者の後ろにピッタリと付いて,空気抵抗を出来るだけ減らしながら走る。でも,これだと突然現れる路面の変化に対応が遅れる場合がある。最悪の場合は,落車だ。そんなわけで数メートル離れて走るわけだが,こういう走り方では空気抵抗はみな平等に負荷を与えてくれ,その結果,全員が単独走行という結果になる。こういう走り方をしているのに,お構いなしに 35~40km/h というとんでもないスピードでトップを走り続けられると,まあ,何とか付いてはいくが,それなりの効果が後々ボディブローのように現れることになる。(´д`;) 秋田県境の「主寝坂トンネル」は相変らず,狭い,暗い,走り辛いで,後ろから来るトラックに生きた心地せず。(´д`;) 他のトンネルは特段何ということもなかった。早く新しいトンネルになってくれ。この辺りのダラダラ登りで次第に遅れ始める,..。(´д`;) 丸山さんと晃君がやたらに強い,..。^^;
湯沢のコンビニでお昼に。ここからもセッセと走り,13号を外れて県道1号に。千畑を通り,いよいよ残り 30km ほどに。ここら辺りでようやくあとからスタートしたチームカーに追いつかれた。^^;

追いつかれたチームカーからの画像(左:オイラ,右:丸山さん)

「腹減った〜・・バナナくれ〜・・ウッキ〜〜〜!」の図
既に走行距離は 220km ほど。ここからの 30km ほどが補給失敗と前半のオーバーペースで完全にアウト。走れないわけではないのだが,もう飽きてしまって,..。^^; 300km とかの距離が初体験のときには距離に対する不安と緊張感から集中力が持続したものだが,最近は走り切れることがわかってしまって,どうも残り数十キロが面倒で仕方がない。しかも,田沢湖手前のダラダラ登りで猛烈な向かい風に出会い,時速 20km 以下に。走りながら,もう飽きた〜〜〜と叫ぶようになる。ようやく田沢湖スキー場への登りが始まる交差点に着いて,さあ,最後の登りだ。ここから 4km ほど登りがある。一昨年はそれほどヘロヘロになることもなく登ることが出来たが,..今年は全然ダメ。10% 程の勾配のところで,既に時速 10km を切った。そしてペンションの並んだ辺りでとうとう時速6キロほどに,..。○| ̄|_ もう,踏めない,..。距離を短くしようと急勾配の道に入ったら,いよいよ踏めなくなって立ちゴケしそうになって,思わず足を着いた。息も絶え絶えで宿に到着。午後2時半頃。休憩時間を含めて約10時間弱。しばらく横になったまま立ち上がれなかった。

これが同行の2名(左:晃君,右:丸山さん)がそれなりに燃え尽きた姿。
丸山さんはあと2年で還暦というスーパージーサンである。^^;
しばらくストレッチやらをやって落ち着いてきたので,風呂に入って,その後はビール。^^; 車で移動した連中も子供たちとの田沢湖一周サイクリングを終えて呑み会に合流して,愉快な宴会が続き,10時過ぎには就寝。本当は明日も天気がよければ,復路を走る予定だったが,天気予報は最悪。結局,往復のランはできなかったとさ。