第18回 Mt. 鳥海バイシクルクラシック

2004/7/31-8/1

by M. Shishido@Team HOSHI


 

7月31日(土)1st stage

 7時過ぎに加藤さんと出発。会場の秋田県矢島町に着いたのは11時頃。暑い。外に出るとちょっとこの気温での運動には危機感を覚えるほど暑い。まさに直射日光が刺さるという感じだ。最高気温は 36-37℃くらいになるらしい。しかも,今日は苦しい個人タイムトライアル。6km のアップダウンコースを走る。飯を食ったり,なんだりしてると結局時間がなくて試走出来ず。何もしなくても汗がぼたぼた落ちるほどの暑さ。げんなりしながら,まあ,最低限のアップをしようと近場を走る。登りを走ると眩暈がするほど暑い。

 スタートは2時21分。最初の登りで早くも失速。イメージの中のオイラは既に 50m ほど先に行ってしまった。それを追いかけるために脚を使い,折り返しからの登りでは気分が悪くなった。息も絶え絶えでゴール。タイムは11分弱。おせ〜・・・(´_`;)

個人タイムトライアルの心拍データ

 この後飲んだ水は数リットルにも。(´_`;) しばらくしてから宿に向かうことに。宿は明日のヒルクライムコースの中間点(ハーフコースのゴール地点)で,今年は中間点までのコースが諸事情で変更になったので,試走したいという一緒に泊まる人と自転車で向かうことに。距離は 12km ほど,標高差は 600m ほどかな。で,これをセッセと登った。時間は 45 分程。宿に着いて風呂に入りビール。その後食事。食事後は一気に眠気が来て7時にはウトウトと。9時過ぎに本格的に眠りに就いた。

登り中間地点までの試走の心拍データ

8月1日(日)2nd stage

起床は4時半。久しぶりにぐっすり寝た。部屋のエアコンはガンガンに効かせて熟睡です。レース遠征に来て,こんなに寝たのは初めてじゃないでしょうか。目覚めもすっきり。早速散歩に出かける。鳥海山が奇麗に見えている。今日はあの山の中腹まで登る。距離 28km,標高差 1100m のヒルクライムだ。さてさて,今日も暑くなりそうでどうなることやら。40分程歩いて部屋に戻る。

 食事して準備して,自転車で受付会場のところまで降りる。8時20分ごろから参加者800名程が町内をパレード。家々から住民が表に出てきて,口々に声援を送ってくれる。これもこのレースにリピーターが多い理由だ。と,どこぞでバーンとタイヤのバースト音。選手がホイールを抱えてバタバタと自分の車に戻って行く。ご愁傷様です。db(_ _) 一番や速いクラスから時間ごとにスタート。と,またどこぞでビシューとパンクの音。ご愁傷様です。db(_ _) 今日はオイラもパンク修理の用具や予備チューブは一切持たない。もしパンクしたらその時点でレース終了である。なにしろ,1g でも軽い方がいい。^^;

 いよいよスタート。最初の登りまでは先頭集団が見えていたのだが,登りに入った途端にこちらは半分失速気味に。案の定,昨日の夕方の登りでの試走の疲労が少し残っているようである。どうにもならないのでマイペース+αくらいのスピードで淡々と登る。後は辛い辛い時間を過ごすだけ。中間地点までであまりの暑さに危機感を覚えてスローダウン(遅いのがさらに遅く)。まだ朝方とは言え,陽射しは既に強く,直射日光にさらされたジャージの背中が焼けるように暑い。顎から汗がぼたぼたと滴り落ちる。セッセと登るも3分後にスタートした50代のおっさんの速いグループに中間地点過ぎには抜かれ始める。給水所でもらった水を頭や首筋にかけるとその時だけ元気になる。高度が上がるに従って,気温は下り,下に比べれば暑さもいくぶんマシな状態になる。が,まだまだ暑い。標高も 1100m を越えて残り僅か。残り2キロが特にきつい。残り500mの急坂。ケツを上げて最後のスパート。そんな苦行を経て1時間40分でゴール。昨年より5分オーバー。まあ,昨年よりも5キロほど増量しているから,よく5分で収まったと言うべきかもしれない。ヒルクライムの場合には下手な練習するくらいなら,体重を1キロでも落とした方がより効果的と言えるかもしれない。:-D 来年のレースまでに 10kg くらい落とせると面白いだろうねぇ。^^; ゴール後,地元のボランティアが振る舞ってくれるスイカと麦茶を頂きようやく人心地。地元のおばさんやら中学生の皆さん,お世話になりました。

 昼飯のおにぎりをゼッケンプレートと交換して軽く食事。その後1時過ぎに帰途に。5時半頃に米沢着。米沢も暑い。汗がへばりついたマシンを軽く洗車して,掃除して今日の仕事終了。暑い暑い二日間でした。多分大会史上最高の暑さだったと思います。

ヒルクライムの心拍データ